福祉サービス第三者評価の結果と改善計画について(アプローズ南青山)

アプローズ南青山にて、令和2年度の福祉サービス第三者評価を受審し、結果が公表されました。
いただいたご指摘を踏まえ、別添のとおり改善計画を策定いたしましたのでご報告いたします。
計画に基づき、ひとつひとつ課題の解決に取り組んでまいります。

【評価結果概要】

*特によいと思う点
・障害特性に配慮した独自の段階的な指導プログラムを工夫して、質の高い商品を提供できる、
 花の専門職の育成に力を入れている
・事業所はアンケートや個別面談で得た利用者の意向を反映した支援で、通所への意欲を高め、
 主体的に活動できるように取り組んでいる
・障害者が地域で夢を叶えるために、花の技術を習得しながら働き、社会に出て行く準備をする
 「過渡的」な支援の提供に力を注いでいる

*さらなる改善が望まれる点
・福祉職と職業指導員が障害特性に応じた支援のすり合わせや意見交換する機会を増やし、
 支援の統一性を高めることが期待される
・利用者からの苦情・要望、ヒヤリハット等の記録化を行い、リスクの洗い出し、
 苦情の原因分析、事故の再発防止策に反映する事が期待される
・ワンフロアの事業所はスペースに制約があり、安全・安心に配慮した新たな作業スペースの
 確保に向けた取り組みが課題となっている

評価結果の詳細はこちらからご覧ください。

【改善計画】
改善計画については令和2年度第三者評価 改善計画をご覧ください。

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